Threads（スレッズ）のメリット・デメリットまとめ！サービス開始1時間で200万ダウンロード！

2023年7月6日の今日から日本でもサービス
開始となりましたThreads（スレッズ）です
が、感度の高い方は速攻アプリの
ダウンロードをしています！

アメリカでのサービスを開始（7月5日）後

2時間で200万ダウンロード


5時間で500万ダウンロード


7時間で1000万ダウンロード

を突破して、今でも増え続けています。

そこで今回は話題のThreadsに関して、
現状わかっているメリット・デメリットを
調査してみたいと思います。

THREADS（スレッズ）のメリット・デメリット

サービス開始前は、

インスタグラムのテキスト版

と言われていたThreadsですが、世界でも
インスタグラムのダウンロード数が
多い日本では今後さらに注目されることは
必至ですね。

アルゴリズム（演算方法）はまだ公表されて
いないので、どういう効果が出るとか、
フォロワーの広がり方とかわかっていない
のですが、現状わかっていることを
記載していきます。

ネットやThreads上で色々な方が検証して
いただいていますので、それも含めて
まとめたいと思います。

 

メリット

  • 静止画像・動画どちらも一つの投稿で
    10枚まで添付できます。
  • 動画の長さ
    iPhone ：5分
    Android：60分
  • Instagramと連携しているので、
    複数アカウント作れます。
    （現状3つまで？）

  • 8K、4K動画投稿可能
  • iPhone版のアプリであれば、他人が
    投稿している画像を長押しすれば、
    写真アプリなどに保存が可能    です。
    （動画は今のところできない？）

  • プロフィールにリンクを貼れます。
  • 文字数は現状500文字まで投稿できます。
    タイムライン上では全て表示される

  • 非表示ワードが設定（自分が閲覧したく
    ないキーワードを設定できる）

    これは正直便利！

  • 商用目的でも利用できる
    （商用目的での悪用は禁止）
    ので、アフィリエイトやお店や商品の
    宣伝に使える。

  • 18歳未満はプロフィールにロックが
    掛けられる。

  • SNS依存防止機能（リマインド機能）が
    ある。

  • 情報を拡散する機能が今のところない
    ので、拡散するにはインスタグラムの
    フォロワーからか、タイムラインの
    投稿をリツイート    していくしかない

 

デメリット

  • 検索できるのはアカウントのみで
    Twitterのようにハッシュタグの検索が
    できない。

    これは使い方によっては少し不便ですね

  • ハッシュタグの概念がないので、
    投稿時に#を入れるのは意味ない。
    （メンション@は可能）

  • PC版が無い。
  • 複数アカウントを持っている場合、
    アカウントの切り替えができない。
    （ログアウトするしかない）

  • 今のところ情報を探す機能がないので、
    Twitterトレンドのような見方ができない。

  • 日本語の発音にTHが無いため、
    発音しずらい。

  • フォローしていない人の投稿も
    タイムライン上に出てくる。

  • ブログなどへの埋め込み機能がない。
  • インサイト（データの解析）が見れない。
  • 投稿の編集はできない。
  • ブックマーク機能はない。

 

Twitterに変わるアプリとして注目

イーロンマスク氏がTwitterを買収した後に、
機能に制限がかかったりして以前のような
使い方ができなくなっていますね。

 

 

 

最近では、1日の閲覧可能数が制限されて、
Twitterに依存していた利用者がかなり
困っていました。

お店を経営している方の中には、
Twitterで広告を打ち出しているところも
あって、それを制限されると死活問題に
なりかねません。

Threadsのサービス開始で移行する人が
増えるのは間違いないと言われています。

ただ、使い方によってですが、キーワードの
検索機能やトレンド検索機能がないので、
一部の方にとってはTwitterとの併用を
していくのが良いかと思われます。

しばらくの間は、Threads熱が強いと思い
ますが、ツイッターがなくなることはない
と思いますし、世界でも3億人以上利用者が
いるので、例え有料化になったとしても
まだ強いのではないでしょうか。

 

開始わずか1時間で200万ダウンロード突破

Threadsロゴ

Threadsはサービス開始わずか1時間で

200万ダウンロード、7時間で1000万突破

と、どんどん増え続けています。

 

以下は日本と世界での月間でSNS利用して
いる人数をまとめたものになります。

日本では、Twitterとインスタグラムが
強いですね。

ここにThreadsが参入してきたことで、
順位が入れ替わりそうです。

 

月間のアクティブユーザー数

SNS 日本 世界
Twitter 4500万人 3億3千万人
Instagram 3300万人 10億人
Facebook 2600万人 30億人
TikTok 1700万人 10億人
WhatsApp – 20億人
WeChat – 13億2千万人

引用元：https://gaiax-socialmedialab.jp/socialmedia/435

 

まとめ

2023年7月6日から日本でもサービスが開始
されたThreads（スレッズ）ですが、
インスタグラムと簡単に連携できるという
こともあって、早速ニュースの話題に
なっています。

そこで今回は、現段階での機能の
メリットデメリットをまとめました。

今後、デメリットが解消されたり、新しい
機能が付与されたりするのは確実ですので、
今からインスタグラムと連動して
フォロワー数を稼ぐことで、
さまざまなアドバンテージが
もたらされますね。

利用者数もどんどん増えていて、芸能人や
著名人もどんどん参入してきていています。

サービス開始から
（アメリカでは7月5日から）わずか
7時間で世界中での登録者数が1000万人を
超えました。

ChatGPTの時もそうでしたが、
わずか数時間〜数日間で世界中の何千、
何億人という利用者が増えるのは、
もはや最近の常識ですね。

今後もThreadsを使って、
インフルエンサーやミリオネアーが
生まれることは必至ですね！

テクノロジーの進化とは本当にすごいものです。