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『Insightチャンネル』
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informikoです!

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  • 東南アジアネタや、海外情勢についても
    発信します。
  • SDGs、LGBTQ、環境問題などにも
    興味があります。
  • 怠惰な性格です。
  • テクノロジーの進化が大好きです!
  • 愛読書は「FACTFULNESS」

時事ネタから、生活に役立つ情報、
芸能情報などなど発信していきます。

たまに専門的な情報も取り扱いますので、
ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです!

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興味のあること・趣味

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  • お笑い
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  • 映画

    ブログでは、基本的に時事ネタや、お役立ち情報を提供しています。

    興味のあるネタとして、アウトドアやファッションなどもたまに書いていくかもしれません。

    時間の使い方が間違ったと気づいた

    サラリーマン時代には、毎日同じ時間に起きて、、往復1時間の道のりを何も考えずに「それが正しいお金の稼ぎ方」と固定観念にしてしまい、何年も同じルーティーンを続けてきました。

    仕事が嫌だったわけではなく、それなりに充実した日々を送っていましたが、数年前に独立した時にそれが「間違い」だ、ある意味「洗脳」された時間の使い方だということに気づきました。

    今では通勤していた時間はゆっくり本を読んで、コーヒーを飲んで過ごしています。

    土日も平日も関係ないので、気が向いた時に出かけ、旅行に行き、以前よりも時間を有意義に使うことでストレスなく過ごしています。

    収入は毎月同じ金額が入ってくるわけではありませんが、以前の給与の何倍も収入がある月も増えてきました。

    時間を有意義に使うことで、新たなスキルを勉強する時間も増え、その方面での仕事の依頼が舞い込んでくるようになりました。

    温故知新という言葉は先人が作った洗脳

    私は「温故知新」という言葉があまり好きではありません。

    この言葉自体の意味は人として大切なことは理解できますが、今の時代に反映させてみると、年を重ねた老人たちが自分たちが見放されないように、若い力を支配できるように使っている節があるからです。

    さらに若い人たちの中には、その矜持を当たり前のこととして認識して、なぜか受け継いでしまっている方も少なくありません。

    以前、海外で長く暮らしていた経験がある20代の方にお会いしました。

    その方は日本に帰ってきてご実家の家業を受け継いで社長になられています。

    ふとした会話から、従業員に対して「給料を払っているから、自分の会社にいて当然」というような考えを伺い、私の頭の中は「???」が並びました。

    海外生活経験も長く、若い年齢なのに、なぜいまだに昭和生まれのような考え方をしているんだろう?と。

    今の時代では、転職やキャリアアップ、「自身の力をいろいろな場所で試してみたい」なんて、ごく当たり前のことだと思っていますが、その方は従業員が離れていくことをネガティブなものと捉えていました。

    もちろん、社員が入れ替わればその都度物理的にも精神的にも負担は増えますが、それ以上に受ける恩恵、自分や自分の会社の伸び代が増えることになぜ気づかないんだろうと思いました。

    そういう考え方が嫌だったので、この方とは少し距離を置くようになりました。

    自分の考え方が正しいと押し付ける気はさらさらありませんが、そういう考え方で作ってきた今の日本の結果が経済や政治に表れていて、それに文句を言うだけで行動に移さない国民性になったのは事実です。

    SNSという文化がどの年代にも根付き、そういった文句が世の中に発信しやすい時代になり、誰でもいつでもそういったことに対しての「文句」を見ることができます。

    以前の私はそういった文句を傍観して、自分とは関係ないことと思っていましたが、ブログを書くにあたって、いやでも毎日そういう『誰かの文句』を見るよになりました。

    今では、文句を傍観せず、「そういう見方もあるんだ」「こういう対処法はどうだろう」と全てをインプットするための『情報』と捉えるようになりました。

     

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